めずらしくサウンドのお話
2012-07-26
しかも、精神論みたいな。
プロのサウンドさんとは何ぞ?
以前、えらい人に「素人とプロの差は、周波数の聞き分けだ。」といわれたことがあります。
確かに素人さんでも作曲できる人は5万と居ます。
だから、耳で勝負するしかない、というわけですね。
ふむー、最近そうでもないんじゃないかと思ってます。
音楽って化学の授業並みの覚えゲーなんです。
まず元素記号全部覚えて、これが基本。
2H2+O2=2H2O みたいなことが音楽でも起こるんで、それも全部覚える。
あとはDTMに必要なパソコンとソフトとお金があればおしまい。
特にソフト(音源・エフェクタ)は膨大にあるので、覚えれる限り使い方を覚える。
やる事は、覚えるだけだと思います。
だから、音楽のプロは、いかにお勉強をサボらないか。
と、今日のところはまとめてみます。
ちなみにおじさんはよくサボってます。
だめじゃん。
ちなみに、これだけ知っとけば作曲なんて怖くない! おじさんが思う3ポイント。
1.コード進行のガイドブックを買う。(全部ここから引用するのだ!)
2.楽器演奏は人間の稼動範囲を超えない。(天津飯じゃないと叩けないドラム、みたいなの注意!)
3.音楽理論は、スケールとアボイド・ドミナント。(これだけで間違ったメロディを書かないようになるのだ!)
いや、ほんとにこれだけでまともな曲が書けるから、恐ろしいものです。
作曲家になるの、1週間かからないですね。
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